綾子舞会館に篇額を掲示 綾子舞会館に 篆書刻字の篇額が掲示されました。 作者は、鵜川・布施家11代・布施和夫氏(酔石)。 ●布施酔石(ふせ すいせき) 本名は布施和夫。「静雅堂」で知られる鵜川の医家・布施家の出身。 石や木を材にして印を刻す篆刻を得意として、自ら昧爽印社を主宰し、 元日本刻字協会会長を務めた。 ●「鶏頭鳳尾」(けいとう ほうび) はじまりは地味であり貧弱だが、終わりは立派で華やかである。