|
|
▲中村山荘:この先に国有林があり、かつては林業で生計を立てていた先住者から譲り受け、気が向けば訪れて 釣り三昧の田舎生活を楽しんでいるらしい。 飯田洞川の滝もあり、山中にしては豊富な水量があり、イワナやアマゴなど釣り人には垂涎のスポットらしい。この地に山荘を求めた魅力がここにもあるようだ。
◆釣りは別の機会に・・・と、明日は「木曽路」を案内してもらうことになり、奥さんの手料理とお酒を楽しんだ。
|
|
|
▲ 落合の石畳:落合宿と馬籠宿を結ぶ中山道の峠。全長840mの石畳の道沿いには一里塚や休憩所も設けられており、多くの旅人で賑わった中山道の面影が復元されている。
|
|
|
|
|
▲馬籠宿:ゆるやかにカーブする石畳の坂道の両脇に格子造りの民家や宿が建ち並ぶ。
作家・島崎藤村の生誕地であり、歴史ある建物や小説世界とその生涯が垣間見える。
商いをしていない一般の家でも当時の屋号の表札を架けるなど、史跡の保全と現在の生活を共存させている。
|
|
|
▲妻籠宿:中仙道と伊那街道が交差する交通の要衝として、古くから賑わいをみせていた中山道42番目の宿場町。全国に先駆けて国の「伝統的建造物群保存地区」としての指定を受け、景観保全に力を入れ、往時の街並みがよく保存・再現されている・・・(ガイドブックより)
|
|
|
▲桃介橋:関西の電力王・福沢桃介の遺構を訪ねる。全長247m、幅2.7m日本最大級の木製吊橋「桃介橋」。 福沢桃介記念館と山の歴史館を訪ねた。
|
|
|
▲岩村町の街並:戦国時代、織田信長の叔母が治めた時代もあり「女城主の里」としても知られる「岩村城」で栄えた城下町。 「女城主」の酒蔵・岩村醸造を見学し試飲を楽しんだ。
※2017年のNHK大河ドラマは「女城主」と聞いた時・・・「あっ!!」と思ったが、他にも「女城主」がいたんだぁ
|