国指定 重要無形民俗文化財
           



◆《綾子舞》 国指定重要無形民俗文化財「綾子舞」は、女性が踊る小歌踊と男性による囃子舞、狂言の3種類からなります。 小歌踊の扮装や振り、歌詞などが女歌舞伎の踊りに極めて似ていて、狂言も若衆歌舞伎の演目にもあるものを伝えるなど、初期の歌舞伎の面影を残しています。

◆《綾子舞公演》 綾子舞の伝承保存への努力を続けている、綾子舞保存振興会、現地公開をはじめ各地からの依頼公演の日程を出来るだけ早くお伝えします。

◆《トピック》 地元の学校で続けられている「伝承保存学習」や、綾子舞に関する情報を地元紙の記事からお伝えします。




綾子舞について・・・   

・綾子舞の里
・・・綾子舞伝承の諸説と伝承地:柏崎市(鵜川地区)女谷の下野・高原田。
・踊・狂言・囃子舞・・・綾子舞の構成
・綾子舞復活の二人の恩人・・・桑山太市氏と本田安次氏
   主に「柏崎市綾子舞保存振興会・綾子舞へのご案内」から引用しました。

綾子舞公演
綾子舞現地公開や依頼公演の日程(予定)と最近の綾子舞公演を 随時発信いたします。
   現地公開・伝承500年祭・シアトル公演・天皇皇后特別鑑賞会・依頼公演など ・・・
  綾子舞・現地公開 毎年9月第二日曜日開催されます
        綾子舞の現地公開は、毎年敬老の日(9月15日=黒姫神社秋季例祭)に行われていましたが、国民の祝日に関する法律の改正により、敬老の日が不定期になりました。
これに伴い 9月15日に実施していた綾子舞現地公開は2004年度より 「毎年9月第二日曜日」に変更されることになりました。


綾子舞・トピックス
過疎化による伝承者不足に悩みながら地元の小学生、中学生に対するクラブ活動である「「綾子舞伝承学習」、そして、市内在住の一般市民を対象とした「伝承者養成講座」を二本柱として伝承活動に取り組んでいます。 これらの活動の様子と綾子舞に関する話題・トピックスを掲載します


綾子舞会館
平成11年(1999)4月、 綾子舞振興の拠点として、旧鵜川小学校の一角、静雅園前に、庄屋風の建物として会館しました。綾子舞会館は、伝承者の稽古場、体験・鑑賞の場、綾子舞の歴史や伝承の姿を知る場、また地域の生活文化や自然とふれあう場として活動しています。


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